Facebook広告を有効活用する”Kenshoo Social”について

2015/4/17

 

 

 

 

 

クライアント様からのご要望は
「クリエイティブの差し替えによる高速PDCAを実施してほしい」
という内容でした。

具体的な内容は、注力商材3点×8ターゲティング×クリエイティブ
5種類の効果検証を毎週実施して、CTRの向上やCV獲得効率の改善の実現を目指しました。

ご要望にお応えするためには、パワーエディターを使用した入稿フローでは、
作業時間が多くかかってしまい、適切な効果検証が行なえないと判断しました。

そこで上記のクリエイティブ作成機能・セグメント機能を
採用して入稿作業にかかる大幅な時間の短縮を実現しました。

■短縮された具体的な時間
配信をしたいターゲット層へのセグメントをあらかじめ保存しておけるため、
広告の入稿の度にセグメントを設定する必要がなくなり、
毎回20分程の時間をかけていたものが約2分で済むようになりました。

クリエイティブ作成機能の点においてはさらに劇的に変化しました。
広告作成における必要な要素を掛け合わせて入稿できるため、
すべての広告作成にかかる150分の時間が約80分程までに短縮できました。

アド論執筆データ3

 

このように、1回の入稿作業の時間を約半分の時間で作業を進められるようになりました。
そのため、コンサルタントしての本来あるべき姿、広告効果向上に対して、
改善・施策実行のための時間が確保でき、新たな課題の発見や改善策への取り組みに着手できました。

新たな施策とはマルチプロダクト広告による広告露出の拡大とリターゲティング対象ユーザーリストの精査です。
この施策により売上が増加となり、費用対効果の改善により広告投資費用も増加となりました。

■外部ツールは導入することがゴールではない
今回の大きな目的として、高速PDCAサイクルは実現できました。
しかしながら全てのクライアント様にこの施策が合うとは限りません。

キャンペーン構成が単純なアカウントや、広告入稿頻度が
少ないアカウントで導入しても持て余すことになりかねません。

コンサルタントがツールを理解し、クライアント様の
ご要望を叶えるために最大限活用する努力こそが重要となってきます。

さらに大切なポイントは1つの媒体内で完結するのではなく、
広告のプロモーション全体でご要望を満たすことです。

私たちコンサルタントはSEMやアドネットワークなど
様々な媒体を駆使して最大限の効果を出せるよう、日々奮闘しております。

そのために、次回はKENSHOOツールを用いて
他媒体への展開を含めた事例を共有させて頂きたいと思います。

Social領域に留まらない広告運用事例をぜひご期待下さい。

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ライター:大西 智之


立命館大学 産業社会学部 卒業。
SEMを中心として、WEBマーケティングを総合活用する戦略に魅力を感じ、GMO NIKKO株式会社へ入社。
現在はSNS分野に注力し、運用・分析・改善の業務に従事。
毎日広告管理画面を見ないと落ち着かないほど、広告運用の中毒となっております。

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