改めて整理!検索広告で指名KWを掲載すべき最大の理由

2020/3/19

4月から広告代理店やマーケッターとして、インターネット広告に新たに携わる方も増えると思います。
インターネット広告の中でも効果が高く、獲得数も多いのが、サービス名やブランド名などの指名キーワードの検索広告です。
この記事では、多くの方が一度は疑問に思う「指名キーワードの検索広告をそもそもやるべきか」についてお答えします。

指名キーワードを出す理由

指名キーワードを出す理由は大きく3つあります。
 
・競合や同名のサービスなど他社の広告掲載による機会損失防止
他社の広告が掲載されると、オーガニックよりも上に広告が表示されてしまうため、ユーザーが他社に流出してしまうという危険性があります。
 
・検索結果画面の占有面積の増加
広告掲載+オーガニックにすることで、検索画面を全て自社の内容だけにすることが可能です。
 
・ユーザーと正しくコミュニケーションをとる
キャンペーンが実施中の場合や、会員と非会員に対してそれぞれの訴求を行うなどをオーガニックで出し分けできない内容を広告で訴求することができます。

指名キーワードは広告掲載する必要がない?

上記で掲載すべき理由を書きましたが、以下のような考え方もあります。
指名キーワードは、オーガニックで掲載順位1位のキーワードだったり、そもそも購入する予定のユーザーが多いため検索広告を掲載していなくてもオーガニックで獲得すると考えられます。そう考えると、検索広告を掲載しなくとも全体の獲得数は減りません。また、オーガニックであれば広告費用もかからないため、実施する必要性を感じないのも納得です。

掲載順位検証による掲載位置効果の変化確認①

購入する予定のユーザーが多いのであれば、掲載順位に関わらずCVRは変わらないはずです。それを立証するために以下のような検証を行いました。

Google検索広告のテスト機能を用いて、以下の2グループで指名キーワードの検索広告配信を行いました。
・掲載順位1位で配信
・掲載順位2位以下で配信

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ライター:吉田 一貴


立命館大学 情報理工学部卒業。2015年に新卒として入社。
リスティング広告を始めとする運用型広告の、コンサルタントとして従事。

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