GAと無料リサーチデータだけでカスタマージャーニーマップを作ってみた

自社サイトにGoogleアナリティクスが設定されている場合、Googleアナリティクスを活用し、自社サイトに訪問するユーザーのペルソナや行動パターンを分析しましょう。
 
見るポイントはいくらでもありますが、カスタマージャーニーを作成するには、まず下記の4つの指標を確認してみましょう。


 
Googleアナリティクスでは、すべてのユーザーでみるだけではなく、複数の仮説を元にセグメントを作成し、比較をするとペルソナ像が見えてきます。
 
例えば、過去に一度借り入れを行ったことがあるが、借り入れのし直しを行いたい【ローンの借り換えユーザー】と今回の【新規借り入れユーザー】のセグメントを作成し、比較を行います。
利用申込みのタイミングを見てみると、3回以内の訪問で【新規借り入れユーザー】の6割が申込みをするのに対し、【借り換えユーザー】は1~2割にとどまります。過去に借り入れを経験している分、見るべきポイントが複数あり、検討が長引いていると考えることができます。
こうして数値で見てみると、ペルソナ像が徐々に明確になっていきます。その他、アクセス時間や年齢などの掛け合わせをすると更に細かく見ていくことができるので、仮説を立てながらドリルダウンしていくのが良いでしょう。
 
このように貴社サイトの訪問ユーザの特性や実際の行動をもとにペルソナやカスタマージャーニーマップを作成できることがGoogleアナリティクスを利用する最大のメリットといえるでしょう。

 

まとめ

今回はリサーチデータとGoogleアナリティクスのデータを用いたカスタマージャーニーマップの作り方を解説しました。ついつい思い込みや希望的観測が先走ってしまいがちですが、こういったデータを元に仮説と検証を繰り返しながら作成をしていくと、定量的に顧客の理解を行うことが可能ですので、ぜひ試してみてください。

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ライター:アド論 編集部


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