DDAによるラストクリック指標からの脱却

2019/2/21

 

Google検索広告におけるDDA運用結果

検索広告ではサービス名や会社名などのブランドKWのCPAが安価なため、予算を多く割り当てがちですが、DDAで評価してみると、ブランドKWの評価は低下し、逆にBIG KWの評価が上がりました。これは、ブランドKWは広告を掲載しなくとも、ユーザーが入会するため評価が低下し、BIG KWはそもそも、認知がないユーザーにアプローチしたり、態度変容を促すことで、最後のゴールは決めなくとも、いずれかの接点で効果を持っているといえます。また、DDAでしか評価されてないKWも200KWほど見つかり、ラストクリックの評価は万能ではないと考えられます。

 

ディスプレイ配信におけるDDA運用

ディスプレイ広告ではリターゲティングのCPAが安価なため、、予算を多く割り当てがちですが、DDAで評価してみると、非リターゲティング配信や、階層の浅いリターゲティングの効果が高いことがわかりました。なので、DDA評価を元に運用した結果、ラストクリック評価で運用していたときと比較し広告経由の獲得数は95%と低下しましたが、WEB全体での獲得数は120%と増加することができました。

まとめ

アトリビューションを活用することで、「見逃していた機会を見出すこと」、「過剰投資の防止につなげること」が広告投資において可能です。獲得数が伸び悩んでいる案件やリターゲティングなどの刈り取り偏重になっている案件は実装を検討してみてはいかがでしょうか。弊社では上記事例も含めて、導入実績がありますので、ぜひお問い合わせをお願い致します。

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ライター:吉田 一貴


GMO NIKKO株式会社デジタルマーケティング本部コンサルティング部所属。
立命館大学 情報理工学部卒業。2015年に新卒として入社。
リスティング広告を始めとする運用型広告の、コンサルタントとして従事。

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