TikTokの広告担当者に聞いたTikTok活用のヒント!

2019/2/1

TikTokの広告活用

 
編集部:若者のユーザーが多い印象ですが、広告主はどういった目的で利用しているのでしょうか。やはり若者向けに当てたいという理由が多いのでしょうか。
 
田村氏:先ずはじめに、最近アプリをダウンロードしたユーザーの3割以上が26歳以上です。確かに若者が多い印象ですが、ユーザーの増加に伴い年齢層の幅も広がってきております。また、TikTokにいるユーザーの特徴として何かを人におすすめするといった拡散的行動をとるユーザーが多いことがいえます。そのため必ずしもターゲットが若者ではない商材のときでも、TikTokというプラットフォームを起点にユーザーが持つ外への拡散を求めてご活用して頂く広告主様も多いです。また、「ユーザーが動画を撮りたいという欲求・どのように思われたいか」という気持ちを汲み取って考えている企画は効果が良いです。広告サービスは昨年の7月に開始しており、今も広告主様と共に企画を考え、良いものをユーザーに届けることを大事にしております。KPIも各社(広告主や代理店など)と協力し設計しております。良い効果が得られている事例として挙げられる要因として音楽が耳に残るという点も強いです。
 

外部サービスとの連携

 
編集部:TikTokは音楽が特徴的ですがLINE MUSICとの連携はどのような背景だったのでしょうか。
 
田村氏:ユーザーがTikTokでよく使用される音楽を検索するといったニーズに注目し、LINE MUSICと連携しました。毎週火曜にTikTokの人気曲を共有しており、倖田來未さん「め組の人」の流行から、音楽業界からの引き合いも多くありました。」

LINEMUSICとの連携


 
実際にTikTokで使用されている人気な10曲を毎週火曜日にLINE MUSICでTikTokの運営チームが選定し、プレイリストを作成。音楽に興味関心のあるユーザーとの接点をもつことで新たなファンの獲得にも繋がっている。

オフラインイベントの開催

 
編集部:オンラインのサービス提供だけではなく、最近ではオフラインのイベントも増えてきていますよね。特にTikTok Galleryの反響などはいかがでしたか。
 
田村氏: TikTok GalleryはTikTokの世界観をオフラインでも伝えられるのではないかという考えからから開催されました。このようなオフラインのイベントは既存のユーザーはもちろん、新規のユーザーにも直接リーチすることができます。反響もよく、会場でユーザーが撮影し投稿された動画も多く、想定以上の集客が見込めた数値となりました。

TikTok Galleryとは

 
TikTokユーザーの多くがアップロードした音楽に合わせて手のひらの上にアゴを乗せる「#いいアゴ乗ってんね」動画をモチーフにしたオブジェを展示し、ユーザーはその場で動画撮影ができるようになっている。ウェブ上だけではなく、オフラインのイベントを開催することで新規ユーザーとの接点を持つことができ、より身近にサービスの世界観を感じることができる。


(参照:PRTIMES  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000035337.html )

今後の展望


 
編集部:今後の動画プラットフォームとしての展望を最後にお聞きしてもよろしいでしょうか。
 
田村氏:ユーザーのクリエイティブの欲求をいかにくすぐれるか、そして自由な場所を用意できるかが大事だと思っています。TikTokが自己表現の場であり、TikTokがそのコンテンツを作る場であるため、その場を提供し支えるサービスでありたいと考えています。そして自己表現としての動画プラットフォームとして広がる可能性を高めていきたいです。
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今や若者だけではなく、ユーザーの年齢層の幅も広がり人気が高まっているTikTok!AIでユーザーのひとりひとりにカスタマイズされたコンテンツの提供が「心地よさ」を生み出し、それが人気の秘密となっているようです。これからはより日常に溶け込んだテーマの動画やコンテンツが増えることで、より身近な動画プラットフォームになっていくのではないでしょうか。ユーザーがどの様な態度で動画を消費し、そこに対してより自然な形で訴求をしていく。このことが今後の動画広告を活用する点で重要であることが伺えました。今後も『TikTok』から目が離せません!
 
↓ショートムービーアプリ『TikTok』はこちらから↓
https://www.tiktok.com/jp/
 
ご出演:田村 千秋氏

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ライター:石野 隼


2017年新卒入社。
現在、メディアプランナーとして従事。
広告主様にとって価値のあるメディアを提供するため、フルファネルでのメディアプラン設計などをご提案。

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