すぐ使えるアクセス解析テク!KPIサイトマップ

2018/12/18

Googleアナリティクス上で確認できるデータについて特定の条件に分割して表示させる機能のことです。例としては以下のようなものが挙げられます。
 
1.モバイルデバイスでサイトに来訪し、CVしたユーザー
2.アフィリエイト広告経由でサイトに来訪したリピートユーザー

シーケンスとは

セグメント機能の中に存在するユーザーのサイト内行動の順番を条件指定できるセグメントの1つです。例としては以下のようなものが挙げられます。
 
1.「商品一覧ページ」を見た後に「商品詳細ページ」を見たセッション
2.ディスプレイ広告で訪問した後、自然検索のブランドキーワードで訪問したユーザー
 
以上から分かるようにシーケンスは、ユーザーベースとセッションベースで2つの抽出方法が存在します(※赤枠)。セッションベースは1回の訪問の中で利用行動の順番を指定可能なセグメントです。ユーザーベースは同一ユーザーの複数セッションをまたいで利用行動の順番を指定できるセグメントとなっています。

KPIサイトマップに抽出すべきオススメなデータ

・流入元(デフォルトチャネルグループ)
・ページのセッション数
・各ページへの遷移率
・ページを通った場合のCVR
・離脱率 etc.

注意事項

サイト内で全ページを対象にKPIサイトマップを作成する場合、多くの工数と時間を要してしまう為、下記の内容を踏まえてデータの抽出をオススメします。
・ユーザーのサイト内行動フローを考え、主要なページのみデータを抽出する
・流入元は、主な入口のみに絞る
・CVルートに漏れが無いようにする

KPIサイトマップの活用例

・遷移率の高い経路を抽出、その経路を通ったユーザーのみをリスト化し、 広告の配信を行うことでCVの拡大が可能
・離脱数の多いページを可視化、そのページに来訪したがCVせずに離脱したユーザーへリターゲティング広告を配信することで、再来訪やCVの増進
etc.

最後に


 

KPIサイトマップはサイトの状況把握・ボトルネック箇所の発見、課題の優先順位付けなどをサポートするのに良いツールとなります。作成することで、サイト解析の幅は格段に上がります。
最近、弊社でもクライアント様から「Googleアナリティクスを導入しているが、サイト解析ができおらず分析して欲しい」といったお声・ご相談を多く頂いております。KPIサイトマップだけでなく、サイト解析についても気になる部分、ご不明点などありましたらお気軽にお問い合わせ下さい!

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ライター:吉沢 航一


デジタルマーケティング本部ストラテジック部所属。アパレルEC企業を経て2018年にGMO NIKKO株式会社へ入社。現在、主にGoogle Analyticsを用いたサイト分析に従事。クライアントへ最高のおもてなしが出来るように日々励んでおります。

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