「TVの影響度をまとめて」と言われたときGAで見るべきポイント

テレビ放送で自社サービスが取り上げられたり、関係するサービスが取り上げられた際のGoogleアナリティクスでのレポーティング方法をご紹介します。Googleアナリティクスでの操作方法も一緒に解説しておりますのでGoogleアナリティクス初心者のマーケ担当者は必見です!
 
とりあえずGoogleアナリティクスで見るべき項目は3つ!
 

 
ひとつずつ解説していきます!

①サイトへのアクセスにおける基本的な数値を確認しよう!

こちらはGoogleアナリティクスのユーザーサマリーレポートにて、ひと目で確認ができます。
 

 
▼Googleアナリティクスのセッティング方法
ユーザーの概要レポートは、上画像のAの通り、ユーザーの中の概要ページから入れます。
まずはBでテレビ放送があった日を設定し、それと同条件の日付を比較期間として設定しましょう。今回は前週の同じ曜日で設定しました。
 
▼レポートの見方
ここでは基本的な数値が確認できます。
 

 
日付を1日単位で設定すると、Cのグラフ(拡大図)で時間別の数値が確認できるので、前週同曜日と比較し、テレビ放送の時間帯に、どのくらい流入が伸びているか可視化できます(青線:放送日、オレンジ線:前週同曜日)。
 

 
D(拡大図)は『ユーザーがサイト内で回遊している度合い』を把握できる指標になります。ページ/セッションは1訪問あたりの閲覧されたページ数を表した指標となるので、(上画像は落ちてしまっていますが)この数値が高ければ高いほどユーザーが興味をもってサイトを回遊してくれていると仮説をたてることができます。平均セッション時間に関しても、1訪問あたりの滞在時間の平均値となるので、同様のことがいえるかと思います。コンバージョンについては③でご説明しますが、たとえテレビ放送の影響でコンバージョン数が大きく伸びていなかったとしても、Dの数値が上がっていれば『興味喚起』は促進することができたと、補足ができます。

②流入チャネルを確認しよう!

テレビ放送の影響によって、普段とは異なる経路から流入が増えている可能性があります。
流入経路を調べるには、まずはチャネルレポートをご確認ください。
 

 
▼Googleアナリティクスのセッティング方法
チャネルレポートは、上画像のAの通り、集客 > すべてのトラフィックの中のチャネルページから入れます。
 

 
広告配信やメール配信などで集客をしており、【参照元/メディア】をきちんと付与できている場合は、B(拡大図)のプライマリディメンションを【参照元/メディア】に変更しましょう。
 
▼レポートの見方
 

 
さて、C(拡大図)のレポートで確認できる、今回のテレビ放送の影響ですが、1のオーガニック流入より、2のリファラル経由での流入の方が(対象期間と比較した際)、変化率は高い状況でした。実はこのサービスに関するまとめページがあり、そこからの流入が主なことがわかりました。単純に流入も増えていますが、【新規ユーザー】の列をみてもらうと、新規ユーザーがその流入のほとんどになる為、『認知の施策』として貢献したことがわかりますね。

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ライター:アド論 編集部


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