【Twitter広告】ツイートエンゲージャーターゲティングの活用事例

その結果、3種類の配信手法の中で、ツイートエンゲージャーターゲティングの完全視聴率が最も高く、完全視聴単価が最も安価な結果となりました。
また、リターゲティングではなかなかリストが溜まらず、配信ボリュームが伸び悩み、単価も高騰してしまいましたが、ツイートエンゲージャーでは単価を抑えながらも、ボリュームを十分に担保することができました。
この配信手法の対象となるユーザーは、前回のプロモーションで同ブランドの商品に対して何かしらの関心を示したユーザーであったため、新商品の情報に対しても積極的な反応が見られたのではないかと考えられます。
正規のリターゲティングではなくても、このような準・顕在層に対してアプローチできる点が、ツイートエンゲージャーの強みといえるでしょう。

■活用事例②(電子コミック商材×コンバージョン)

新規ユーザーの獲得をKPIとした電子コミックのプロモーションでは、過去に広告配信したツイートにエンゲージメントしたユーザーに対して、同コミック作品の別シーンを使用した広告を配信しました。

その作品に一度関心を持ったユーザーに対して、新たなシーンやコマを見せることで、さらに作品に対する興味を促すことができ、結果的に通常のハンドル&キーワードターゲティングよりもCPAを抑制することができました。
またこの方法を活用することで、1巻を購入したユーザーに対して、2巻の広告を配信したり、同ジャンルの別作品の広告を配信したりと、アップセル・クロスセルでの訴求も可能になります。

■まとめ

このように、Twitter独自の配信手法であるツイートエンゲージャーターゲティングは、自社商材に関心のあるユーザーに効率的にアプローチする方法として有効であると考えられます。
リターゲティングでなかなかボリュームが伸びない、入札単価が高騰して効果が見合わないなど、見込み顧客への広告配信に課題を抱える方は、ぜひお試しください。

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ライター:藤岡 みずき


GMO NIKKO株式会社 コンサルティング本部ストラテジック部所属。慶應義塾大学 文学部卒業。金融業界を経て、2015年に入社。現在はSNS領域を中心に、運用型広告のコンサルタントとして従事。刻々と目まぐるしく変化するネット広告の世界で、日々奮闘中です。

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