【Twitter広告】ツイートエンゲージャーターゲティングの活用事例

■はじめに

一般的にTwitterのリターゲティング配信といえば、テイラードオーディエンスと呼ばれるユーザーリストを用いるものが一般的です。
しかしこの方法は、元データのボリュームが一定以上でなければ使用することができなかったり、配信できたとしてもリーチ数が限定されているとCPCが高騰してしまったりと、やや使いづらい面もあります。
そこで今回は、もう少し気軽に“リターゲティングに近い”配信を行うことができる『ツイートエンゲージャーターゲティング』について、ご紹介したいと思います。

■ツイートエンゲージャーターゲティングとは

ツイートエンゲージャー機能とは、「以前、ツイートを表示した、もしくはエンゲージメントしたユーザーをリスト化し、ターゲティングすることができる」システムです。

この配信手法は、実は2015年にβ版としてローンチされていたのですが、直近(2018年夏)に全アカウントで正式に解禁され、さらに動画付ツイートを視聴したユーザーに対しても、広告の配信が行えるようになりました。
現時点では、ツイートを表示後30日以内、エンゲージメント後90日以内という制限があるものの、特にタグの設定も必要ないため、直近でオーガニック投稿や広告の配信をしているアカウントであれば、簡単に始められる機能となります。
では次に、実際にこの配信手法を活用した広告事例についてご紹介していきます。

■活用事例①(コスメ系商材×動画)

このブランドでは、新商品の認知拡大を目的として、動画の完全視聴をKPIとして認知施策を実施しました。
その際、関連するTwitterアカウントやキーワードを指定した配信に加えて、前回の関連商品のプロモーション実施時のサイト訪問ユーザーを対象としたリターゲティング配信と、その際に広告として配信していたツイートにエンゲージメントしたユーザーを対象としたツイートエンゲージャー配信の、3種類の配信手法で効果の比較を行いました。

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ライター:藤岡 みずき


GMO NIKKO株式会社 コンサルティング本部ストラテジック部所属。慶應義塾大学 文学部卒業。金融業界を経て、2015年に入社。現在はSNS領域を中心に、運用型広告のコンサルタントとして従事。刻々と目まぐるしく変化するネット広告の世界で、日々奮闘中です。

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