勝手にZOZOスーツの機会を考えてみたら、すごいものが見えてきた

2018/8/10

2.データビジネス

2つ目の狙いは、取得したバイタル情報のデータビジネスという新領域への進出です。計測により身体の情報を取得することができます。集めたデータは、次の3つの分野で活用されるのではないでしょうか。

 

 
①医療分野
体型の変化を計測することができるので、体型の変化や異常がある人に対し、予防医療を促すことができます。
 
②トレーニング・ダイエット分野
トレーニングやダイエット関連の企業との連携も考えられます。体重が増えてきた人に対して、トレーニングジムやダイエット食品の広告を配信することも可能になるでしょう。
 
③アパレル分野
どういう体型の人が、どういうデザインの服を好むのかがビッグデータとして集積されるため、売れる服を作る際のデザインにも活用できそうです。

3.ウェアラブルデバイスとしての活用

将来的にはウェアラブルデバイスとしての活用もあるのではないでしょうか。今は搭載されていませんが、将来的には脈拍や血圧など様々な身体の情報を取得できるようになることも考えられます。更に、ネットに接続されれば、Apple watchやGoogle glassよりも多くの情報を取得し活用することが可能となるため、スマホの次のデバイスとして活用されるかもしれません。

4.まとめ

既存のEC事業の拡大とデータビジネスという新領域への進出を可能にするZOZOスーツ。今後、ZOZOスーツを活用して、どのようなマーケティング戦略が展開されるのか目が離せません。

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ライター:奥 雄太


コンサルティング本部コンサルティング部所属。SEMを中心にGoogle Analyticsによるサイト解析やタグを活用した提案を得意としている。
テクノロジー分野の情報を日々キャッチアップしており、最新のテクノロジーに精通している。

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