ビューアブルインプレッションについて、理解していますか?いまさら聞けないweb広告用語

ビューアブルインプレッションとは実際にユーザーが閲覧できる状態にあった広告インプレッションのことを指します。
一般的には広告の面積(ピクセル)の50%以上が1秒以上、また、ビデオ広告(インストリーム広告)の場合は面積の50%以上が2秒以上(広告の冒頭からとは限らない)閲覧可能な状態で表示されたインプレッションと定義されます。

ビューアブルインプレッションとは

ビューアブルインプレッションとは実際にユーザーが閲覧できる状態にあった広告インプレッションのことです。
 
米インターネット広告業界団体の基準では、ディスプレイ広告の場合は広告の面積(ピクセル)の50%以上が1秒以上、また、ビデオ広告(インストリーム広告)の場合は面積の50%以上が2秒以上(広告の冒頭からとは限らない)閲覧可能な状態で表示されたインプレッションと定義されています。

ビューアブルインプレッションの登場

従来のインターネット広告はクリック課金型の配信が中心となっており、1クリックに対していくらの対価のもとでユーザーにアプローチをするかという点が重視されていました。
 
一方でDSP等の配信媒体の拡充によりビューに対しての対価も検討されるようになってきました。
 
そしてアドネットワークやDSPに関してはCPMという課金方式(広告インプレッションに対してコストが発生する課金方式)が主流になり、CPC課金で配信ができない配信面に対しても配信するために活用されています。
 
広告インプレッションは、Webページ上にある広告コンテンツがロードされたタイミングで発生するため、広告主は広告がユーザーの目に触れなかった(目に触れる位置までユーザーがスクロールしなかった 等)場合も広告コストを支払っているという問題があります。特にスマートフォンなどのスクリーンの表示面積が限られているデバイスでは、ビューアビリティが低い傾向にあります。
 
そのためビューアビリティを加味した運用がCPM運用を行う際には必須になってきます。
 
<補足>
Googleは2015年9月末、ディスプレイ広告の「CPM(表示1000回あたりの単価)」の入札をvCPM(viewable CPM)の機能を発表し、以降配信方式に加わる形になりました。

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ライター:アド論 編集部


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