アドベリフィケーションについて、理解していますか?いまさら聞けないweb広告用語

現在広告の成果指標はかわりつつあります。ウェブ広告は他の広告媒体と違い、広告の配信結果がリアルタイムに可視化されるので、いかに多くサイト誘導させるか、いかに安価にコンバージョンさせるかといったように、直接の獲得効果の最適化を追求してきました。

しかし近年、全国規模で大きな規模のビジネスを行う大手広告主のウェブ広告への出稿比率の増加や、技術の進歩による、アトリビューションの可視化の精度向上などから、直接獲得以外の指標で広告を出稿する企業が増えてきています。そんな中で広告のインプレッションが見直されています。

 
 

アドベリフィケーションとは

アドベリフィケーションとは、一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会(JIAA)によると「広告掲載先の内容の品質確認」と定義されています。

インプレッションの価値が見直されている中で、その広告が表示された時、どのような状態なのかを正しく評価するためのものです。

 

アドベリフィケーションはなぜ必要か:インプレッションの分類

ではインプレッションとはどのような種類のものがあるのでしょうか。まず大きく分けるとValid TrafficとInvarid Trafficの2種類があります。Valid Trafficは実際のユーザーが見たトラフィックです。Invarid Trafficは人間ではなく、機械が見たトラフィックです。

実はこの人間ではなく機械が見たトラフィックが結構あります。Invarid Trafficは具体的にどのようなものかと言うとGIVT(General Invalid Traffic)とSIVT(Sophisticated Invalid Traffic)と呼ばれるものがあります。GIVTはGoogleのクローラーなどの悪意の無いロボットでのトラフィックです。一方SIVTはマルウェアなど悪意のある機械のインプレッションです。SIVTのような不正なインプレッションを減らすためにAd fraud(アドフラウド)という考え方が必要です。

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ライター:アド論 編集部


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