クリエイティブのPDCA、ちゃんとまわせていますか? ―サイクルの確立と好調バナーの横展開事例―

■媒体別配信結果

続いて、配信媒体を横展開した結果がこちらになります。
主にGDNで獲得が好調で配信ボリュームを上げていったが、6、7月に向けクリエイティブが枯れていき、CV獲得が減少。CPAの高騰と不調の流れとなり、8月はGDNでの配信を停止しました。
9月に再度GDNでの配信を再開し、なんと獲得が盛り返しました。
さらに、10月からTwitter等の新規媒体へ展開させたことにより、今まで当てられていなかったユーザーをターゲットにすることで枯れていたクリエイティブをリフレッシュさせることに成功しました。
配信媒体ごとにクリエイティブ表現のルールに違いがあり、且つユーザーの特性も違ってくるため、クリエイティブもただ横展開してリサイズするわけではなく表現を変えたり、使用する画像を変えたりと、媒体に合った表現をすることを意識しています。

このように、バナーを追加入稿することや媒体を展開していくことで、常に新しいユーザーの発掘を行い、獲得を伸ばしていくことができます。
例えば、私が担当している広告主様の案件では、約1,200本/月ほどのバナーを作成し高速PDCAを行っています。
ユーザーに刺さるクリエイティブ・刺さるキャッチは何かを模索しつつ、良い部分を横展開していくことがクリエイティブ オプティマイズにつながります。

■まとめ:クリコン×コンサル×営業の連携

クリエイティブオプティマイズのために高速PDCAを回すには、クリコンの力だけでは実現できません。
クリコン、コンサル、営業が密にやり取りをし、連携を高めていくことでPDCAが成り立ちます。
営業が広告主様の要望を受け、的確にクリコン・コンサルに伝え、
コンサルがバナー配信実績をレポート化。
そして、クリエイティブMTGにてクリコン・営業に共有し、分析。
クリコンが数値分析を元にクリエイティブを作成し、入稿。
という三位一体で高速PDCAを実現しています。

このように、好調クリエイティブは伸ばし、不調クリエイティブを改善していくことを繰り返していくことで、運用型広告における勝ちパターン・広告効果の最大化をはかっていきます。

細かいPDCAサイクルですが、突き詰めて運用していくことで確実に効果が上がっていくという事例を紹介させていただきました。広告クリエイティブについてお悩みがあれば、ぜひお問い合わせいただければと思います。

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ライター:アド論 編集部


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