【イベントレポート:FeedTech2016】「データフィード」活用について
Facebookをフル活用することで、購買ファネルを全体的にカバーすることが可能。
また、ユーザーの68%はマルチデバイスを経て購入に至っている。
DPAはあくまでFacebookプロダクトの一部だが、ファネルの顕在層の訴求には欠かせない存在になっている。俯瞰的にFacebookプロダクトを改めて知ることができました。
キーノートセッションの最後は、「トップランナーHOME’Sが語る!700万件以上の不動産情報によるデータフィード活用戦略」と題して、多田隈氏(株式会社ネクスト/HOME’S事業部マーケティング戦略部プロモーションユニット広告グループ)が登壇。
同氏は、事業概要から具体的な広告戦略までをお話されていました。
テクノロジー×家探しを軸に積極投資を行い、未来を見据えていると語る。
データフィードを活用した広告取り組みについて。
ユーザーセントリック=ユーザーに寄り添ったものを作っていこうと考えている。
分解すると、だれに、どこで、どのように見せるかに帰結する。
CRITEO広告の場合、商品(賃貸、新築分譲)とユーザー心理に沿って、掲載日数、見学予約、新築などのバッジ表示をするようにしていた。また、商品詳細ページに飛ばすのではなく、特殊なLPを作成して遷移させることにより結果として、CV増、CVR増加、CPA改善に結びついたと語った。
GMO NIKKOでもデータフィードを活用した広告主のマーケティングを多数支援しております。
お困りの際は、ぜひご相談ください。
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ライター:アド論 編集部