Instagram広告のススメ!効果ってどうなの?

2015/10/20

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はじめまして、GMO NIKKOコンサルタント 鈴木と申します。

10月より、新しくInstagramで運用型広告がローンチされ、
弊社でも多くの案件が走り始めています。
その一部実績を今回先駆けて公開させて頂きます。

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1.Instagram広告の紹介
2.広告配信に必要なもの
3.実数値比較
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1.新しいInstagram広告の紹介

今回の新しい運用型広告は「セルフサーブ」と呼ばれ
ブランディング目的だけではなく、Instagram外部のwebサイトへの誘導やモバイルアプリアクションをターゲットとした広告を配信できるようになりました。
FacebookのCVピクセルやSDKを使うことで、もちろんCVを計測することが可能です。
具体的な配信はFacebookのビジネスマネージャーを使い、Facebook広告と同様の管理画面から行ないます。
現在、「ウェブサイトへの誘導」「モバイルアプリのインストール」「動画の再生」を目的としたキャンペーンを作成することができます。

2.広告配信に必要なもの

配信を行うために必要となるものは

○Instagramのアカウント
○Facebookビジネスアカウント
○Facebookアカウント

だけですので、既にFacebook広告を実施している企業では存外すぐに配信が実施できてしまいます。

Instagramのアカウントに関しては

○ユーザー名
30文字以内
○自己紹介:
150文字以内
○プロフィール画像
150px✕150pxなど正方形であればOK
○サイトURL

を最低限設定しておいた方が良いでしょう。
セルフサーブは、比較的低予算からの出稿が可能となり、金額的にもフロー的にも出稿のハードルが大きく下がりました。
※Facebook社はInstagramのギャラリーへ9~12枚の画像をアップロードしておくことを推奨しています。

3.実数値比較

ある非ゲームアプリでの事例です。
このアプリは数カ月Twitterでアプリインストール広告を配信している実績があり、
前月でもCPI 100円程度とかなり好調の結果を出しています。

現状、Facebookの管理画面上のレポートでは厳密なアプリクリックを計測できず、
当案件でも計測しない設定としていたため(接続SDKとその設定次第では可能)
今回はエンゲージメントとインストールから媒体ごとで数字を比較します。

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上記はInstagramとTwitterの配信初動4日間を比べたものです。
InstagramのCPIをTwitterと比べるとCPIが100円程安価になっております。
指標をみると、ENG率が低くCPM・CPEが高くなってしまっているものの、CVRが高く上回っておりそれを大きくカバーしております。
Instagram広告の4万円に対しTwitterでは4倍となる16万円程度の広告が掲載されているという点では、少し割り引いて考える必要がありますが、スマートフォンのアプリ広告においては最も効果が良いと言われている媒体の一つであるTwitterと同じ、もしくはそれ以上のポテンシャルを感じさせる数値です。
Twitterではこの後数カ月の最適化を経てCPIが100円台まで低下するので、Instagramでも相当の効率化の余地が残っていると考えられます。
感覚値でFacebookの同様の案件と比べると、CVRは変わらないもののENG率は少し低い、という印象です。
Instagramという独特なプラットフォームに適したクリエイティブを配信できれば、ENG率も改善できCPEももっと下げられるものと感じております。

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その他にInstagramの面白い特徴としては、OS別に見たときに、
CPIで圧倒的にAndroidの方が優れている点です。
一方Twitterでは逆でIOSの方が獲得が大きく更に効率も良くなっています。
また、Facebookの面に配信する際はAndroidの方がCPAが高いことが多いので
ユーザー層に違いがある可能性がありますね。
ただし現在TwitterではAndroidも効率化が進みCPIがIOS並みになってきていることもあるので、必ずしもIOSのユーザー獲得が苦手であるとは言い切れないことは留意しておきたいです。

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年齢での特徴としては
25-34、35-44歳で大きくCVが出ている点です。
媒体の年齢層データ通り流行・ファッションに敏感な30代に
リーチできているように見えます。

まとめ

上記数値を参照しながらざっと特徴を挙げたものの
運用してまだまだ1週間程度ですので、引き続き注視し進捗をお伝えしていきます。
インストール目的以外のweb誘導・ダイレクトレスポンス分野の広告配信や、
詳細なクリエイティブなどの詳細なノウハウに関しても
可能な限り情報をアウトプットしていきますので、
今後もアド論byGMOの更新をお見逃しなく。

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ライター:アド論 編集部


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