スマートフォンプロモーション – メディアプランニング マップ2013

2013/12/26

■ゲームアプリの主役はネイティブへ

今年のスマートフォンマーケットのトレンドは、WEBアプリプラットフォームから、ネイティブアプリデベロッパーに主役が切り替わりつつあることが明確に表れる結果となりました。

事実、今年は既存WEBプラットフォーム型からネイティブ型に移行して成功しているデベロッパーが軒並み時価総額を押し上げており、利益をさらなるヒットアプリの開発に向けて投入するという成功モデルが確立されてきています。

そのような背景から、最近のネイティブアプリ向けプロモーションは、その手法やメディアの充実が著しく、今がまさに成長期という状態です。

 

■集客手法とKPIは段階的に変化する

現在のスマートフォンゲームアプリは、そのほとんどがIn-App Purchase(アプリ内課金)方式をとっています。
これらアプリは、無料でアプリをダウンロードしたいわゆる無課金ユーザを段階的に課金ユーザに引き上げていく、というモデルのため、それぞれの段階において最適な集客手法やKPIも当然変化していくことになります。

このような状況の中で重要なのは、アプリローンチからゴール(収益化)に向けた明確なロードマップです。

そこで、ローンチからゴールまでのロードマップにプロモーション手法(メディア)をマッピングしたメディアプランニングマップを作成してみました。
今回はアプリ外(集客面)の取組みのみにフォーカスしています。
また、広告だけではなく、自社での取り組みとして実現が可能なPRやプッシュ通知、クロスプロモーションなども併せて整理しました。

sp_planningmap2013

 

実際にマッピングしてみると、プロモーション手法は本当に多種多様に広がってきているのだと作りながら感心してしまいました。

先に述べたようにアプリプロモーションはまだ成長期の段階ですので、その手法やメディアは1年後、いえ半年後には今と大きく変わっている可能性も十分にあります。
現状、集客量、コストの両面で依然として大きなウエイトを占めているリワード広告も、新たな手法にとって代わっているかもしれません。

もちろん、集客のみで目標とする収益化が実現できるわけではなく、アプリ内(コンテンツ面)の施策、また、それら施策と集客施策の連携が、目標達成においては必須であるのはいうまでもありません。
このあたりについては、次回記事にて紹介いたします。

最後に宣伝を少し、、、
GMO NIKKO社では、デジタルエージェンシーとしてロードマップ構築、KPI設計、適切なメディア選定、最適化な広告運用を実現し、モバイルマーケティングツール『GMO MARKETING SUITE(MARS)』を主体とした効果分析によりGOALに向けた最適な提案を行っております。

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GMO NIKKO スマートフォン戦略グループ 椎名

 

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ライター:椎名 亮


2005年 日広(現GMO NIKKO株式会社)入社
広告事業本部マーケティングソリューション1部 エグゼクティブマネージャー
業種特化型の営業スタイルをベースとし、テクノロジーを活用した課題解決やデータマネジメント領域が得意分野。
またWEB/アプリの両面におけるスマートフォンプロモーション分野も得意とする。

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