YDNサイトリターゲティングの特徴と活かし方

2013/6/18

先月5月にYDNサイトリターゲティングがリリースされました。

YDNサイトリターゲティングは、広告主サイトを訪れたことがあるユーザーに
再訪を促すリターゲティング広告を配信する商品です。
他のYDN商品と大きく異なるのは「広告主がサイトを訪れた」ことがきっかけとなる点です。

広告主サイトに訪れたユーザーに対して広告配信ができるため、
継続的にコミュニケーションを取ることが可能になります。

また、YDNサイトリターゲティングは、サイトに訪れたユーザーに再度広告を配信するだけではなく
「ターゲットリスト」でユーザーをグルーピングして広告を出し分けすることができます。

 

■ ターゲットリスト

ターゲットリストとは、サイトを訪れたユーザーの閲覧履歴を指定した条件で振り分け
グルーピングすることができる機能です。

簡単な例ですが、海外・国内の旅行を取り扱っているサイトで、
ハワイのページに訪問したユーザーと京都のページに訪問したユーザーにそれぞれ訴求を絞った
クリエイティブを展開したい場合、下図のようにターゲットリストを設定します。

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ターゲットリストを用いて、それぞれ「ハワイ」、「京都」とグルーピングすることで、
訴求ポイントを絞り、適した広告を出しわけることが可能になります。

ただ、これはGoogleリマーケティングで既に実現できている仕組みです。
では、YDNサイトリターゲティングの強みって何でしょうか?

ずばり強みは、国内最大級のリーチ数を誇るYahoo! JAPAN内でリターゲティングが
実施できることだと思います。

Yahoo! JAPANの一部プレミアム広告、Criteoを除けばGoogleディスプレイネットワークや
DSPからは、Yahoo! JAPANへ広告を配信することができません。
YDNサイトリターゲティングはYahoo! JAPAN内でリターゲティングを実施できる数少ないメニューの一つです。

 

■ 改めて、Yahoo! JAPANの規模を確認

Yahoo! JAPANがいかに大規模なメディアかご存知かとは思いますが、改めて規模を確認したいと思います。

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月間PV(PC)が約510億、1日あたりのユニークブラウザは約5400万と数多くのユーザーにリーチできることがわかります。

月間の推定接触者数を他サイトと比べるとYahoo! JAPANの規模の大きさが改めてわかります。
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国内でも最大規模のリーチ数を誇るYahoo! JAPANでリターゲティングを活用しユーザーとコミュニケーションを図れることは最大の強みです。

 

■ YDNサイトリターゲティングを活用にするために

YDNサイトリターゲティングは、他のリターゲティング広告と同じく、閲覧履歴データが蓄積されないと広告配信もままなりません。

見込ユーザーを集客し閲覧履歴データを蓄積し、どのようにユーザーとのコミュニケーションをプランニングするかが成功のカギとなります。

5月27日にリリースされたYDNサイトリターゲティングはプロモーションの効果を向上させることが期待できる商品です。

ぜひ、プランニングを入念に行いYDNサイトリターゲティングを活用してはいかがでしょうか。

 

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ライター:アド論 編集部


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