かなり盛り上がってきたタグマネジメント(ワンタグ)ツール

2013/5/21

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以前ライター藤田より、タグマネジメントツールについてご説明させていただいたと思いますが、今回はその続編として書かせていただきました。

(以前の投稿:にわかに盛り上がってきたタグマネジメント(ワンタグ)ツール

 

 

 

前回はワンタグの説明などをさせていただきましたが、今回は最新のタグマネジメントツールでもあるYahoo!タグマネージャーについてご説明させていただければと思います。

このYahoo!タグマネージャー、なかなかの優れ物でございます。

一般的にタグマネジメントツールに関しては、タグ管理が楽になる・新規タグの導入が容易に行えるなどの利点があります。管理・工数以外の利点としては、タグ直接複数貼ることを避けられるのでウェブサイトの表示の速度アップにつながるなどの利点もあります。

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このように導入することにより、いいことづくしのタグマネジメントツールですが、前回の藤田の記事でも有ります通り

1.設定のしやすさ
2.コスト
3.サーバーダウンなどのリスク回避策を用意しているか
4.提携しているサービスはあるか
5.タグ管理以外の機能を持っているか

の部分をチェックする必要があります。こちらの必要十分条件を満たしているタグマネジメントツールとして、今回のYahoo!タグマネージャーを紹介しようと思います。

 

1.設定のしやすさ

Yahoo!タグマネージャーでは、国内で扱われている主要所のアドネットワーク・DSP・第三者配信などのタグに関しては対応済みで、それぞれのメディアごとにタグの設置用の画面が用意されております。ですので、これらの媒体に関しては、「そもそも導入が可能なのか?」ということは考えることなく、基本テストを完了した状態からのスタートになります。さらにその媒体ごとに用意された画面の通りに設定をすればよいので、何をしたらよいのか?が明確です。

 

2.コスト

こちらに関しては、基本対応している媒体ならびにツールであれば無料でございます。まだ対応していない媒体やツールに関しては有料になってしまいますが、連携することも可能でございます。

後ほど記載しますが、有料サポートも用意されており、細かい複雑な設定をYahoo! JAPANがサポートしてくれる体制も整っております。有料ですが、その分Yahoo!タグマネージャーの機能をフルに使いこなすことができるサポートを受けることが可能になります。

 

3.サーバーダウンなどのリスク回避策を用意しているか

数多くの実績があり、稼働率を98%保証するほどの品質を保っておりますのでリスク回避の面もクリアしていると考えられます。

 

4.提携しているサービスはあるか

1の部分にも連携している話ですが、すでにYahoo!タグマネージャーには正式に対応している媒体については、タグの導入用の手順や個別画面などが用意されているため「この媒体いけるのかな?」というような心配もすることなく、連携が可能になります。

 

5.タグ管理以外の機能を持っているか

Yahoo!タグマネージャーでは細かいセグメント設定が可能になります。例えば、リターゲティングユーザーに対し、50%にはAのクリエイティブ、残り50%にはBのクリエイティブなどのABテストができたり、○○の商材にマウスオーバーした人だけをリターゲティングしたりするなどの設定も可能になります。

 

ご覧の通り、いいとこどりの機能となっているタグマネージャーですが、できることが多い分きちんとした設計、ならびに戦略が必要になります。直近ですと、Yahoo! JAPANのユニファイドキャンペーンに備えたタグの交換が必要になってきますので、このタイミングで新たなタグマネジメントツールの導入をお勧めしております。このときに、「どのタグを、どのように管理するか?」をしっかりと決めたのちに導入したほうが、よりお客様のプロモーションを効率化することが可能になります。

タグマネジメントはその最適化の基礎部分、足元を固めるツールであり、効果を大きくしていくのはその後のタグ戦略、つまり運用戦力にかかってきます。その運用戦略において、カギになるタグの導入を容易にすることにより、最適化の動きがよりスピーディーに行うことができます。

ぜひ、タグマネジメントツールを実施していない方は、ご実施いただき、これからのより入念なタグ設計戦略にいち早く備えておくことをお勧めいたします。

 

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ライター:アド論 編集部


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