GMO MARS DMPを活用したCPA改善事例のご紹介

2018/6/7

■GMO MARS DMPの特徴と注意点

GMO MARS DMPにデータを導入することで主要媒体をほぼ網羅した状況で配信が可能になります。
広告で活用する場合は、詳細セグメントを設定しリターゲティングや拡張配信に利用が可能です。
例えば一般的なGAリマーケティング(購入回数等でセグメントを設定)はGoogle媒体でしか活用できないような制約があり、効果の良いリストを他の媒体(Yahoo!やロジカド等々)で活用できない課題があるため、DMPを活用することで他媒体での配信の幅が広げられることは運用の幅が広がります。
一方で注意点としては、企業内で取得しているデータは多岐に渡り、しっかりしたヒアリングの元DMPの設計を行わないと、効果的なデータ集約はできず時間と労力の無駄になってしまうという点です。

■GMO MARS DMPを活用しての結果

下記は通常の媒体リマーケティングリストとDMPを活用してセグメントを設定したリストでの配信結果になります。
リストの定義としては購入済みユーザーであるが1年間購入に至らなかったユーザーセグメントを設定しました。
(媒体の場合はリストの組み合わせを複数行い対応しています。)
 
結果としてDMPを活用した場合の方がCV数及びCPAは良く、適切にターゲティングできていると考えられます。
また以下の表は同じ配信プレースメントで比較を検証した結果になりCV数は約9倍。CPAは約1/5という驚異的な結果となりました!!
CPCもDMPを活用した場合の方が2倍近く上昇しているため、適切なターゲットに対して配信を強化していると推測されます。

■GMO MARS DMPの応用

上記のように適切なターゲティングを行うことで効率的にユーザーに対してアプローチができるDMPの次の打ち手としては2つ例を考えてみました。

 

1.類似オーディエンス拡張に利用すること。
ターゲティングが正確にできるメリットを活かし、確度の高いユーザーに対しての拡張配信を行いアプローチ数を増やします。
実際に私が担当しているクライアント様でもDMP x 拡張配信は行い成果を出している状況にあります。

 

2.顧客データをもとにした別訴求でのアプローチ
複数商材を取り扱っている事業者様であればクロスセルの動きも求められるかと思います。
A商品を購入したユーザーに対してB商品を進めるような施策を実施し顧客属性にあった商品を提供することができます。
また購入点数て少ないユーザーに対してのみキャンペーン訴求でアプローチをする様々な訴求アプローチが可能です。

■まとめ

GMO MARS DMP を活用することで運用の幅は格段に広がります。特に適切にターゲットに対して配信を行いたい場合に
活用することで媒体データ以上の効果が期待できると考えられます。
また効果の良いセグメントを様々な媒体で設定でき、効果検証できることは、リスティング・ディスプレイ・DSP様々な媒体を活用する中で成果に貢献出来、また効率化にもつながる対策です。
次の打ち手に是非ご活用ください!

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ライター:芹澤 和樹


SEM.SNS.各種DSP等様々な媒体を活用するコンサルタントとして従事。またGA等を活用してアトリビューションを加味した運用を行いクライアント事業に貢献致します。

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