UGCについて、理解していますか?いまさら聞けないweb広告用語

2018/4/2

UGCとは

UGC( User Generated Contents)という言葉をご存知ですか?
SNSの普及により、コンテンツとしての価値を持つようになったUGCは、今では広告クリエイティブにまつわる戦略の中でも欠かせないキーワードとなっています。
今回はUGCとはなにか、そしてWEB広告における活用方法についてご紹介します。

UGCとWEB広告

UGCとは、一般ユーザーによって作成されたコンテンツのことを指します。例えばInstagramやTwitterなどに投稿された写真などのコンテンツや、口コミサイトに投稿されたレビューなどがその一例です。若い世代を中心とした多くのインターネットユーザーの検索行動は、近年検索エンジンを活用するのではなく、SNSを通じて検索を行うようシフトしています。そうした中でUGCは、ユーザーにとって馴染み深いコンテンツとなりつつあります。UGCが支持される一方で、ウェブ広告をブロックするアプリや拡張機能を活用するなど、ネイティブ広告を遠ざけようとするユーザーも増えてきています。そこで今、ターゲットの違和感を緩和するUGC風の広告クリエイティブが注目されています。

UGC”風”クリエイティブとは

高画質な写真や動画を活用する従来の広告クリエイティブとは対照的に、まるで一般ユーザーがスマホで撮影したかのような素材を活用するUGC”風”クリエイティブは、ターゲットの広告接触時の違和感を緩和し、より自然に広告をリーチさせる効果があります。特にTwitterやInstagram、Facebookなどユーザーによる投稿がメインとなるSNSは、広告のテキストなどもユーザーが投稿したような内容にすることで、フィード面に馴染みやすく、ターゲットに違和感を抱かせず、クリックを促すことができます。

UGC”風”クリエイティブを作成するポイント

そんなUGCを取り入れたWEB広告が、最近増えてきています。UGC”風”クリエイティブをつくるポイントは3つあります。
 
①掲載される配信面に馴染みやすいフォーマットにする
例えばInstagramストーリーであれば、縦長フォーマットの写真や動画を活用することで、実際投稿される内容と近い形態になり、配信面との親和性が高くなります。
 
②高画質の素材を避ける
あくまでスマホや身近なカメラで撮影できるレベルの画質・クオリティにすることで”作られたコンテンツ”感を軽減できます。綺麗な素材はあえて画質を落とすことで、UGC風に仕上げることができます。
 
③自分で撮影したかのようなアングルにする
例えば商品を撮影する場合は、持っているシーンを第三者が撮影するのではなく、自分で撮影しているかのようなアングルで撮影すると、UGCらしさが高まります。ユーザーが撮ったようなアングルの写真や動画を使うことで、オーガニック投稿と馴染みやすいクリエイティブになります。

まとめ

UGCを活用することで、広告を配信している媒体との親和性を高め、CTRが高くなる効果が見込めます。
同じ訴求でも、表現を変えるだけでグッと効果が変わることもありますよね。
ぜひ、広告の企画に役立ててみてくださいね。

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ライター:アド論 編集部


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