画像解析API各サービスの比較

2017/11/7

■はじめに

 

昨今、機械学習やAIの文脈で様々な「もの」を解析するサービスが登場しています。
解析対象の「もの」は多岐に渡り、たとえば文章、音声、動画、そして画像です。
本稿では「画像」を解析するサービスに注目し、実際に使用している広告画像をサービスのAPI(Application Programming Interface)に与えた時にどのような情報を取得できるのかをまとめます。

 

■各サービスの紹介

 

今回調査する対象は下記のAPIです。

  • Amazon Web Service (AWS) : Rekognition
  • Google Cloud Platform (GCP) : Cloud Vision API
  • Microsoft Azure : Computer Vision API

以下で各サービスの機能を紹介しますが、ここで紹介する機能が全てではないため、詳細な機能については各サービスの公式ページを参照してください。
また、この情報は2017年10月時点のものであり、現在は機能が追加/変更されている可能性がある点にご注意ください。

 

■AWS Rekognition

 

公式ページはこちら(https://aws.amazon.com/jp/rekognition/)になります。
AWS Rekognitionでは下記のような機能が提供されています。

  • オブジェクトの検出
  • 顔の分析/比較
  • 有名人の検出
  • 不適切なコンテンツの検出

 

■GCP Cloud Vision API

 

公式ページはこちら(https://cloud.google.com/vision/)になります。
GCP Cloud Vision APIでは下記のような機能が提供されています。

  • オブジェクトの検出
  • 顔の分析
  • 有名人の検出
  • ランドマーク/ロゴの検出
  • テキストの検出
  • 色情報の検出
  • 不適切なコンテンツの検出

 

■GCP Cloud Vision API

 

公式ページはこちら(https://cloud.google.com/vision/)になります。
GCP Cloud Vision APIでは下記のような機能が提供されています。

  • オブジェクトの検出
  • 顔の分析
  • 有名人の検出
  • ランドマーク/ロゴの検出
  • テキストの検出
  • 色情報の検出
  • 不適切なコンテンツの検出

 

■Azure Computer Vision API

 

公式ページはこちら(https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/cognitive-services/computer-vision/)になります。
Azure Computer Vision APIでは下記のような機能が提供されています。

  • オブジェクトの検出
  • 顔の分析
  • 有名人の検出
  • テキストの検出
  • 色情報の検出
  • キャプションの付与
  • 不適切なコンテンツの検出

 

■調査内容

 

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ライター:石井 直人


コミュニケーションプランニング本部 テクニカルコンサルティング部所属
通信業界系SEを経て、2014年GMO NIKKOへ入社。現在はMARSDMP、MARSアナリティクス開発・運用を担当
人手をかけずにMARSシステムを運用する方法を日々研究

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