【独自調査】Yahoo!サーチ(PC)の右側広告枠が消滅!その影響は?

2016/10/28

Googleサーチ(PC)の右側広告枠が消滅してから約8カ月・・

ついにYahoo!サーチ(PC)でも10月19日夕方頃に右側広告枠が消滅したようです。

それによってサーチ広告の主要指標にどのような変化があったのか?

当社独自に右側広告枠の消滅前後の比較調査を行いましたので、速報レポートを紹介します。

①想定される変化(仮説)

・IMP:広告枠の減少に伴う表示機会の減少により、IMP減少

・CTR:少なくなった広告枠にクリックが集中することにより、CTR上昇

・CPC:広告枠の減少に伴う入札競争激化により、CPC上昇

②調査方法

GMO MARS アナリティクス の合算数値をもとに、右側広告の消滅前後でのIMP、CTR、CPCの変動率を調査しております。

・期間

消滅前:10月12日~10月18日

消滅後:10月20日~10月26日

※10月19日は消滅前後の両方の数値が含まれるため対象外としました。

③調査結果

④まとめ

結果としては予測と近しい傾向となりました。IMPは減少し、CTRは上昇、CPCは思ったほどではないものの、若干の上昇がみられております。

【比較1】のGoogleとの比較、【比較2】のYahoo! SPとの比較を見ても、特にIMPやCTRの部分で変動が見られます。【比較3】はデバイス合算なので参考程度ですが、SPとトータルさせてもCTRの上昇率が目立つ結果となりました。

⑤今後

広告表示させる機会を得るために入札強化をする案件が増えてくる事が想定されます。それによりCPCの水準が上昇した時に重要になってくるのは品質管理かと考えております。

アカウントリストラクチャーやテキスト補足オプション等の品質向上させるための施策を打ち、CPCを抑えながらも表示機会を増やす施策を積極的に打つことが今後より重要となってくるでしょう。

 

※ヤフー社から正式リリースはまだ無いため、右側広告枠が消滅したことについては、断定表現は控えております。

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ライター:中鉢 洋太


メディアマーケティング本部メディアグループ所属。
主にYahoo!を担当し、プロダクトの導入促進・売上促進のための仕組みづくりやアウトプットをしております。今後は自身の担当領域と知見を広げるために、様々なメディア様と対峙し日々勉強をモットーに邁進しております。

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