Facebookキャンバス広告施策で、ユーザ体験創出によりCPC50%以下に

2016/6/9

今回はFacebookの広告仕様(キャンバス)を活用することで、CV目的の広告運用にバリエーションができた事例を紹介します。
英会話教室のCOCO塾を展開するニチイ学館様の事例です。(今回はCOCO塾ジュニア の事例)
■キャンバスとは
ニュースフィード上のキャンバス広告をタップすると全画面表示に切り替わり、動画、静止画、テキスト、CTA(Call to Action)ボタンをダイナミックに組み合わせた専有スペースで美しく、効果的に、ブランドや製品の魅力を伝えることができます。
キャンバス広告内では、カルーセルを左右にスワイプしたり、スマートフォンを傾けてパノラマ空間を操ったり、画像を拡大して詳細を確認したりと、一般的なモバイルサイトよりも楽しく、自由にストーリーを楽しむことができます。
▼参照先
■どう活用したか
キャンバス広告は現在一般的に使われていますが、今回のポイントはクリエイティブによりユーザ体験までのハードルを下げたことです。
COCO塾ジュニアのベネフィットを、サイトにリンクすることなく、Facebook上で体験できるようにすることで、早くそして手軽にターゲットユーザへ商品体験を提供しています。

■実績

結果は、以下表のとおりで、CTR向上によりCPCが50%以上低下しました。これによりCPAも20%以上低下しました。

■まとめ

ソーシャルのクリエイティブ活用余地の伸びしろを示した事例となりました。

また、施策に対するクライアントの理解と、当社コミュニケーションプランニング部門と、コンサルタントの3者連携が、広告効果を大きく改善するきっかけとなりました。

 

※本記事の事例紹介については、予め広告主様の承諾を得ております。

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ライター:冨岡 信之


アド論 byGMO チーフライター
2006年大学卒業後、日広(現GMO NIKKO株式会社)に入社。入社から広告営業でリスティング広告やバナー広告、またキャンペーン、リアルメディア等を企業へ提供。Advertising Innovationを掲げ、「広告貢献度の可視化」をクライアントへの付加価値とし、企業の広告領域の価値を高めることに取り組んできた。現在はコンサルティング本部の本部長として、企業の広告価値を高める根幹を担っている。

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