知っておきたい!アプリマーケティングに重要な2つのレポート

2016/1/25

1.事業におけるアプリの存在価値
はじめに、マーケティングにおけるアプリの役割の一つは見込み客や顧客との接点を増やすことです。これは、商品単価の高低に関わらずあると思います。
ネットユーザーの利用デバイスが、スマートフォンが主役となり、特にアプリに費やす時間はどんどん増えています。
スマートフォン上のインターネット利用の内、8割はアプリ利用という調査データもあります。
マーケティングにおけるアプリ対策は、どの企業においても無視することができません。
2.アプリマーケティングの動き
次にアプリマーケティングを活用している企業についてです。結論、アプリにおける広告費のシェアはゲーム市場が大きく、同時に日本のアプリマーケの成長にも大きく影響しています。ただ、最近はゲーム以外のアプリの広告費シェアの成長も目に見えて伸びています。
3.アプリにおける重要なKPI
次にアプリの展開におけるKPIについてです。
重要なKPIは主に”継続”に関わるものです。
具体的に表すと以下です。
 -継続率
 -LTV(任意の期間での成果額)=成果回数×成果単価
簡単に言うと『アプリを継続的に使ってもらい、成果の頻度を多く、一人当たりの購買単価を高くしていくことで売上が伸びる』ということです。
4.参考事例
継続率を把握しやすいレポートはコホート(Cohort)レポートです。広告媒体別でインストールした日からアプリを何日間使い続けているかが把握できます。
(表:当社レポートサンプル)

最後に、LTVは以下のようなレポートが有効です。
これは広告レポートではありません。
事業上の影響力が大きい商品○○カテゴリを見つけるものです。
平均購入回数と平均購入単価を増やすにはどうすればいいかについて、カテゴリ別に施策を検討します。
広告への影響は、これらバブルごとにLTVを算出し投資できる金額(予算やCPA)を設定できます。これにより広告リーチの機会損失を防げます。
加えて、これらカテゴリの購入者に対してリエンゲージメント広告を展開することも可能です。
(図:当社レポートサンプル)

こちらは2016年に実績がもっとでますので改めて共有します。

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ライター:冨岡 信之


アド論 byGMO チーフライター
2006年大学卒業後、日広(現GMO NIKKO株式会社)に入社。入社から広告営業でリスティング広告やバナー広告、またキャンペーン、リアルメディア等を企業へ提供。Advertising Innovationを掲げ、「広告貢献度の可視化」をクライアントへの付加価値とし、企業の広告領域の価値を高めることに取り組んできた。現在はコンサルティング本部の本部長として、企業の広告価値を高める根幹を担っている。

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